◆駅概要
JR常磐緩行線、柏駅よりひとつ都内寄り。柏市所在。東口と西口に出口があり、両出口ともにロータリーがある。
以前は、西口(国道6号線側)の方が駅前開発が早かったこともあり、表玄関のイメージがあったが、東口の再開発で、東口の方がメインとなっている。東口には、キュアラとフィールズ(共に複合商業施設)がぞくぞくとオープンし、商業施設が充実した。
キュアラ:スーパー、スポーツクラブ、書店、飲食店など
フィールズ:スーパー、飲食店、洋品店、ゲームセンターなど
光ヶ丘団地に通じるバス路線が充実しており、周辺の宅地開発などから、都内への通勤客を中心に生活の足として利用されている。光ヶ丘団地に隣接して、麗澤大学(廣池学園)もあり、日中は学生も多い。
◇考察
千代田線直通の常磐緩行線のみ停車のため、千代田線(乗り換え東京メトロ)を利用するには便利なものの、JRで都内へ出る場合、松戸駅(柏駅を利用する方も)にて常磐快速に乗り換えないといけないため、所要時間と手間が少しかかる。
南柏−12分→松戸−17分→日暮里と、山手線まで約30分+乗り換え時間
交通費を考えずに行ける場合、西日暮里まで直通で31分。
東口が新しく再開発され、イメージがすごく良くなった影響で、東口周辺の地価は、かなり高くなった。良好な宅地では坪60万円超、平均的な宅地でも50万円台になる。西口は、国道6号線を越えることが一つの壁になり、地価は東口側よりも安い。40万円台〜50万円程度。どちら側も少し歩くと流山市になる住宅地もあり、柏市と比べると少し安くなる。
東口から光ヶ丘団地方面へのバス路線は充実しており、バス利用の宅地も多く存在している。バス路線となるため、地価は安くなり、40万円台前後。本数があるので、駅から徒歩15分〜20分なら、バス10分+徒歩2分というのも、通勤負担で比べれば良い場合もある。
南柏駅は高台平坦地に所在し、同駅利用の宅地も台地の上にあたる場所が多い。台地の縁部になるため、坂道や谷になっている地域もある。まだ畑なども多く残り、一戸建ての比率が高いエリア。
生活は車利用をするケースも多く、駅から離れた郊外にスーパーなどの商業施設も多い。小学校は多く、どの方面でも極端に小学校まで遠くなるケースは少ない。
同駅からの生活軸は南方面(光ヶ丘団地など)、西方面(松ヶ丘など)が主軸であったが、今年、イオンショッピングセンターやドラッグストアなどが出来た東方面が注目されつつある。以前は、常磐線と国道6号線に挟まれた地域は、工場や倉庫などが多く、生活地としては敬遠されていたが、上記商業施設に加え、マンションなどが増えたため、抵抗感が薄れつつある。
(平成18年5月25日現在) |